監視社会化を防ごう

昨年はコロナ一色で明け暮れましたね。東日本大震災時には日本中、いや世界中が団結して立ち向かいました。しかし、今回のCOVID-19パンデミックでは逆に私たちはお互いに相互不信・孤立によってやり過ごそうとしているようで、このまま進むとジョージ・オーエルが予見した監視社会が来るのではと心配です。  みなさん『スイミー』という童話をご存じですか?小学校の教科書にも載っているそうですね。 小さな魚たちが大きな魚の形に集結してマグロに対決するというハイライト!以前、コンサルタント会社アクセンチュアのテレビCMでも使われていました。たとえマスクはしていても、お互いを思いやるホスピタリティマインドは強く持っていたいものです。

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