以下は、トランプ大統領が先日の国連演説の中で環境問題に触れた箇所です。
「この“気候変動”というものは、私の意見では、世界に仕掛けられた史上最大の詐欺(con job)です。国連やその他多くの機関によってなされたこれらの予測は、しばしば不当な理由でなされ、誤っていたのです。そうした予測は愚かな人々によって作られ、各国の富を奪い、成功の可能性を奪いました。もしこのグリーン詐欺(green scam)から離れなければ、あなたの国は破綻するでしょう。」
たまたま私は斎藤詠一著『環境省武装機動隊』を読んでいる途中でした。この本は、環境破壊が核戦争を引きおこし、その結果として先進国の大都市住民が激減する。そしてやがて温室効果ガスの発生も減りはじめ、ようやく人類は壊滅をまぬかれるという近未来小説です。荒唐無稽に聞こえるかもしれませんが、トランプの国連スピーチを聞くと、ヤバいのではないかと心配になってきます。

