「美しく歳をとるための十信条」

古い書類を整理していた妻が、以前習っていた自彊術の先生から頂いたという紙切れを見せてくれました。ほとんどが「心がけ」ですよね。デザイナー佐藤可士和さんは「外見は一番外側の中身」と言われていますが、たしかに美しいという「外見」は、心の在りようが顕在化しているのでしょうね。 私は個人的には「美しく歩く姿」にあこがれていますが、そのためには「常に足腰を鍛える事」が必要なので、横断歩道ではゼブラゾーンの白黒(幅45センチ)を使って、いつも90センチの歩幅にチャレンジしています。でも最近は少しきついですね。なお最後の「年齢にこだわらないこと」については、「年齢は最大の迷信である」という警句もありますよ。

美しく歳をとる為の十信条

     一、服装を若々しくする事

     一、異性に胸をときめかす事

     一、常に足腰を鍛える事

     一、何事にも感謝する事

     一、悪を捨て善に生きる事

     一、希望を抱き努力する事

     一、人を愛し愛される事

     一、己に自信を持つ事

     一、積極的な考えを持つ事

     一、年齢にこだわらない事

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