シェフにもプレゼン能力が求められてくる

毎年ミラノで世界ピザ競技大会が開催されていますが、今年の特徴として:
(1)味や香りや見栄え等に加え、食品ロス率など “サスティナビリティ” が新たに評価基準に加えられた。
(2)競技参加シェフは、審査委員席で自分の料理の考え方について口頭で説明(通訳帯同も可)し、審査員たちはその後に試食する。

特に(2)は、コンテスト参加シェフに限らず、これからの調理人に求められる資質の一つとして、プレゼンテーション能力が今後一層重視されてくることを暗示しているのではと感じました。

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