先ずは添付した写真を見てください。何をしているかわかりますか?
イギリスの産業革命時、機械導入に反対する「機械打ちこわし(ラッダイト)運動」がありました。しかし一方では、大工業地帯バーミンガムやマンチェスターでは、工場で働く人が遅刻しないように、窓ガラスをたたいて回る専門職業が生まれました。人間の代わりに仕事をしてくれるAIやロボットとちがい、人間は仕事を「創りだす」ことができます。これからもそうあってほしいものです。
たとえば、無粋な目覚まし時計にかわって、戸別訪問して優しいキッスで起こしてくれるとか・・・・これは結婚後40年たって、気が付くといつのまにか妻を起こすようになってしまっている哀れな男の願いです。