代表 安徳勝憲 略歴
代表/安徳 勝憲
福岡県八女市で生まれる。一橋大学経済学部卒業後、父親が福岡市内で経営する内装設計施工会社に入社。昭和49年に全日空エンタプライズ株式会社(現IHG・ANA・ホテルズグループジャパン)に入社。 マニラ、シンガポール、ロサンゼルス、ロンドンでの海外駐在約10年を含み約30年間、主としてホテルの開発業務に従事。その間、パレスオンザヒル沖縄(現ナハテラス)、ハウステンボスJR全日空ホテル(現ホテルオークラJRハウステンボス)の常務取締役総支配人としてホテル運営にも従事。平成17年3月、本社執行役員兼ストリングスホテル東京(品川)取締役総支配人を最後に退職。
同年4月より長崎国際大学人間社会学部国際観光学科教授に就任。ホテル事業論、ホスピタリティ概論などを教える傍ら、全学就職委員会委員長を4年間務め、平成28年3月末、定年退職。同年4月からは長崎大学地方創生推進本部に勤務し、県内5大学卒業生の地元定着率を高める文部科学省の地方創生事業(COC+)に携わっている。
趣味はヘボ碁(2級程度?)、パドルテニス。大学時代に凝ったクラシックギターをボケ防止のために10年ほど前から急遽練習再開しているが、すでに手遅れの感がある。また5年前に英語でのスピーチ能力向上を目指す国際組織「トーストマスター Toastmasters」の佐世保支部創立に参画し、2014年7月から2015年6月まで同支部プレジデント。
生年月日:昭和20年8月4日
代表/安徳 勝憲
1981年、ナウル共和国の依頼により、グアム島内ホテル用地(3か所)を上空から視察。
1996年、全日空ホテルズ欧州首席駐在として、スタッフ5名とともに域内マーケティング活動とロンドン市内ホテル買取計画を推進。
1998年、パレスオンザヒル沖縄(現那覇テラス)総支配人として秋篠宮家ご一家をお出迎え。