なかなか売掛金回収がはかどらない部下に頭にきて ”You’re fired! (おまえは首だ!)” と言ったところ、部下は目をパチクリしてこう言いました。 ”Sure, I’m hired. (もちろん、私は雇われています)”
これはキャノン御手洗会長がニューヨーク駐在時代の実話だそうです。(日経新聞「私の履歴書」) 日本人が ”L” と ”R” の発音が区別できないことはよく知られていますが、”F” と”H” も同様なんです。 そういえば、この “You’re fired! (おまえは首だ!)” はトランプがテレビ番組司会者時代の決め台詞でしたね。いま彼は自分の気に食わないスタッフの首をドンドン切っています。 コリン・パウエル元国務長官は「陶器店ルール」、すなわち「壊したら、壊した人がその責任を取らねばならない」と言っていました。トランプの退任後、トランプを選んだアメリカ人はどう責任を取るつもりなのか?とても気になります。
【蛇足】私もロサンゼルス駐在時、自分の会社名 ”ANA Hotels エーエヌエー ホテルズ” を電話で言っても、返ってきた手紙の半分は ”A & A Hotels” となっており、自分の発音に自信喪失させられていました。またマニラでは建築技士(Mr. Lara )の発音に我々日本人はオージョーしていました。どんなに努力してもフィリピン人に笑われたため、最後は開き直って「LALAーSan」と呼ぶようにしていました。

