先日友人から近所の公立公園の管理手法についてのエピソードを聞きました。その記憶があったので、今朝、いつも徘徊する小さな公園の立て札を読んでみました。曰く;
1.ゴミは各自持ち帰りましょう。
2.樹木、草木等は大切にしましょう。
3.迷惑な行為、危険な遊びはやめましょう。
以下 4~8 もうやめます。
まるで親が幼児を教育的指導するかのようですね。せっかくの公園にこんな内容の大きな立札を立てる必要があるのか?大いに疑問です。
読んでいて、フラッシュバックしたのが、グランドキャニオンにある公園でみた小さな看板です。書いてあったのはたったこれだけ。
「Leave only footprints, take only memories.」
つまり、「残していっていいのは足跡だけ(ごみなどは自分で持って帰れ!)。持って帰っていいのは思い出だけ(公園の草木などは持って帰るな!)」です。オシャレですね。感動した私はこれをメモして帰国しました。
グランドキャニオンには、柵がありませんでした。頑丈な柵を通して見下ろせばあの雄大な景観はきっと味気ないでしょうね。足元に自信がないお年寄りや、子どもは近くに寄らなければいい、という徹底した「自己責任」の原則が貫かれていました。

